2022年1月 – 売れる仕組みと理想の会社作りのノウハウ・ドゥハウ

第43回　バナナで年商1億円を稼ぐビジネスモデル考察

「バナナで年商1億円」と聞くと、どうやったらバナナがそんなに売れるんだ？と思われる人も多いと思います。

冷凍したバナナと牛乳をミキサーでつくるバナナジュースにビジネスチャンスを見出して成功した「バナナスタンド」というバナナジュース専門店がどうやって年商1億円を稼ぐようになったのか、今回はそのビジネスモデルを紐解いていきます。

私達のビジネスにも活かせるヒントがあるかと思うので、参考にしていただければ幸いです。

◇参考：｢バナナで年商1億円｣元証券マンの29歳がジュース専門店で大成功を遂げるまで（プレジデントオンライン）
https://president.jp/articles/-/52714

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属人化とは、ある業務が特定の人じゃないとわからない、
できないようになってしまっている状態を言います。

特に売上に直接影響が出るセールスの部分の属人化は会社にとってかなりのリスク。
その張本人が社長である場合もあり、社長が営業して仕事を取ってこないと売上が下がってしまう…
という中小企業は意外と多いです。

感覚的にやって成果が出てしまってると部下に教えられず、
自分は難なくできてしまうので、できないことが理解できない。
やらせてみたけどできないので、結局自分がやってしまう、、というスパイラルに陥ります。

ここから抜け出すには感覚的な部分をノウハウ化・仕組み化することが必須！

今回はセールスの属人化から仕組み化をするためのヒントをお伝えします。

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目標の設定を間違えると「やらされ感」「義務感」を感じてモチベーションもパフォーマンスも下がります。

目標設定で重要なのは、『ゴールセッティング』です。

ゴールは「最終的に望む結果」
目標は「ゴールに到達する過程で設定される望む結果」

目標だけでは片手落ちで、ゴールと目標はセット。
まずはゴールがあって、それを達成するために目標があります。

ゴールを決める時に考えてほしいのは
have to（しなければならないこと）かwant to（したいこと）か、ということなのですが、本当の欲求や望みである「したいこと」の方がエネルギーも高くなるしワクワクします。
ワクワクするゴールなら、目標にもコミットできるし頑張れるものです。

さらに、イメージと無意識を活用するノウハウもお伝えします。
今回のお話を参考に理想の未来を実現していただけたらうれしいです。

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1年の始めに今年の目標を設定する人も多いと思います。
でも、その目標は達成、実現できているでしょうか？
1ヶ月もしたら忘れてしまって、年末に振り返ってみたら「そういえばこんな目標を立てていたな」なんてことも…

目標設定に大切な要素は色々ありますが、実は「どんな言葉を使うか」が重要で、今使っている言葉が未来を創るということに意外と気づけていません。

目標達成やビジョンの実現に向けて個人でもチームでも言葉をどのように使い、定義し、活かしていけばいいのか。
具体的な考え方と方法をお伝えします。

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